不動産仲介会社は、どこも同じではありません。伊藤忠グループの強みは、半世紀を超えてマンションの開発や販売、管理、仲介に携わっていることです。
今回は、伊藤忠ハウジング取締役の西さん、そして流通営業部の伊東さん、流通営業部流通営業課の添田さんの3人に、「伊藤忠ブランドの魅力」について聞きました。
伊藤忠ハウジング
取締役経営管理グループ長
西 健悟
伊藤忠ハウジング
流通営業部
伊東 俊明
伊藤忠ハウジング
流通営業部流通営業課
添田 知宏
「伊藤忠」ってどんなグループ企業?
伊藤忠グループは、新築マンションの開発や建築、販売、管理、仲介、運用、賃貸、ビル・宅地開発などを事業としております。
伊藤忠の強みは、商社系となるため、社会経済の変化に柔軟にかつスピーディに対応する企業風土があることです。
情報ルートも豊富で、お客様の売却や購入のニーズに対し、最有効の提案を行っています。
—伊藤忠ハウジングのこれまで
伊藤忠ハウジングは、伊藤忠商事のグループ企業の一員として1970年に設立しました。グループとしては、1968年からマンションの開発・建築・販売をしております。
以後、全国で初めて「マンション建て替え円滑法」によるマンション建て替え事業に着手したり、業界で初めてマンションに蓄電池システムを導入したりするなど、日本のマンション業界を牽引してきました。
半世紀を超える信頼と実績が、当社の大きな強みだと考えています。加えて、伊藤忠ハウジングは、購入者が選ぶ「SUUMO AWARD」2019年度・接客満足度部門において首都圏・関西圏とも最優秀賞を受賞しています。
製・販・菅 一貫体制の魅力とは?
伊藤忠グループは、マンションの製造を伊藤忠都市開発、販売を伊藤忠ハウジング、管理を伊藤忠アーバンコミュニティの一貫体制でプロジェクトを推進しています。この体制があるからこそ、取引に関してもお客様にご安心いただけるものと考えています。
製・販・菅 一貫体制の魅力は、伊藤忠グループとお客様の縁が切れないことにあると思います。買ったあとも売るときも伊藤忠グループにサポートしてもらえるというのは、お客様にとっても大きな安心になるはずです。
私たちも、伊藤忠の看板を背負う以上「永く頼っていただけるような存在であり続けなければならない」と、日々、身を引き締めております。
伊藤忠ブランドのマンションの特徴は?
マンション事業においては「夢・住まい・伊藤忠」をスローガンに、お客様への住宅の販売を通じて、お客様の夢を実現することを目指しています。
また、商品企画など常に新たな提案を行っているのも特徴です。時代のニーズに合った商品を提供しています。
弊社で販売させていただいている「クレヴィア」「イトーピア」に共通するのは、都市部の好立地にあり、設備も充実していることです。
一般的な中古マンションと比較して、中古になってからも価値が落ちづらく、分譲時以上の価格でお取り引きいただくケースも少なくありません。買主様にとっても、永く資産価値を維持できるマンションを手に入れるというメリットは大きいと思います。
マンションのエキスパート「伊藤忠ハウジング」で売買するメリット
マンションの製造から販売、管理までさせていただいている伊藤忠グループは、一般的な仲介会社さんと比較してマンションの知識が豊富です。構造や設備はもちろん、昨今、気にされる方が多い「管理」についても熟知しています。
立地と築年数だけで評価するようなことはせず、マンションの「真価」をお伝えすることができるのは伊藤忠ハウジングの大きな強みだと考えています。
伊藤忠ブランドのマンションについては「伊藤忠から買いたい」「伊藤忠で売りたい」という方が非常に多くいらっしゃいます。
伊藤忠ハウジングは「クレヴィア」「イトーピア」の販売実績も豊富であり、確かな価値を評価し、お伝えさせていただくことができますので、安心して売買していただけるものと思います。
—伊藤忠ハウジングが提案する「多様な売却方法」
築年帯が古いマンションや使用感が目立つマンションは、買主様にリノベーションのご案内もさせていただいております。中古物件とリノベーションを併せてご紹介することで、買主様も生活のイメージがつきやすく、ワンストップで中古マンションの購入からリノベーションまで実施することができます。
もちろん、売主様にハウスクリーニングや修繕をご提案させていただくことも可能です。提携しているリノベーション業者も多いので、様々なプランをご提案できます。もちろん、紹介手数料などはいただいておりません。
弊社では、マンションの買取(かいとり)もさせていただいております。すぐに資金化したい方や周囲に知られずに売却したい方も、どうぞお気軽にご相談ください。
売却後も住み続けたい方には「リースバック」をご提案しています。相続対策として、ゆとりのあるシニアライフのため、一時的な資金難に……幅広くご活用ください。